NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名アキニレ(秋楡)
園芸(流通)名
別名ニレケヤキ(楡欅)
科ニ レ
属(和名属)ウルスム( ニ レ )
学名Ulmus parvifolia
ラテン語読みウルムス・パルウィフォリア
英名Chinese elm
原産・分布地中部以西の日本、台湾、中国に分布
園芸上分類落葉高木


 アキニレは、中部以西の日本、台湾、中国に分布する。
 高さ15m、幹径約70㎝になる落葉高木である。
 旧枝には褐色円形の皮目をつける。葉は長楕円形で、 長さ3~5㎝で鈍頭で、鈍鋸歯縁である。葉脈は裏側え突出する。
 花は、9月に咲き、本年枝の葉腋に4~6花が束生する。 花被片4個は離生する。雄しべは4個である。花柱は2裂する。
 翼果は10月に熟し、長さ1㎝内外である。

 ニレ属の樹木は、北半球の温帯と暖帯に18種が分布し、 日本には3種が自生する。
 落葉高木が多く、葉は互生で短柄があり、 基部は左右不同になって、縁には2重鋸歯がある。
 花は両性で、春、葉の出る前に咲くか、 秋に葉腋に生じ、束状か総状に着く。
 花被は鐘状で4~9裂する。雄しべは4~9個、 果実は小形の扁平な翼果で、周縁に翼を付ける。 開花後数週間後に成熟する。

 日本に自生するアキニレ以外のニレ属の樹木は次の2種がある。
 ① Ulmus  davidiana var.   japonica(ウルムス・ダヴィディアナ(変種)ヤポニカ)
   和名:ハルニレ  日本・朝鮮半島・中国北東部などに分布している。
 ② Ulmus  laciniata  (ウルムス・ラキニアタ)
   和名:オヒョウ  日本・朝鮮半島・中国北東部・ 東シベリア・カムチャッカに分布している。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]


画像撮影日:2004.09.18

2015.02.05 First making day [1a/11a/101300]
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