NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名オオセンナリ(大千成)
園芸(流通)名園芸品種が「クロホオズキ」で流通している
別名
科ナ ス
属(和名属)ニカンドラ(オオセンナリ)
学名Nicandra physaloides
ラテン語読みニカンドラ・フィサロイデス
英名Apple of Peru , Shoo-fly plant
原産・分布地ペルーとチリに分布
園芸上分類一年草

 オオセンナリは、耐寒性一年草で、茎はよく分枝して直立し、高さ60~200㎝になる。
 花は、葉腋に単生し、やや下向きに開き径3~3.5㎝の淡青色で、 中心部は白色の全体に浅いカップ状をなし5浅裂する。
 果実は乾いた液果で3~5室あり、外側はふくらんだ膜状の萼で包まれ、 萼は深く5稜をなす。(ニ枚目(左)の花の下に果実がある)
 ハエを寄せ付けない効果があると考えられており、 Shoo-fly plant とよばれている。 渡来は、嘉永(1848~1854)から安政(1854~1860)のころとされている。

 オオセンナリ属は、ナス科で、ペルーとチリに分布する単型属である。 属名の由来は、古代イオニア(エーゲ海に面した、アナトリア半島 (現・トルコ)南西部に存在した地方)の都市コロファン ( Colophon ) の詩人で、植物とその薬効について書いたニカンデル ( Nikander 、 前100年ころ、または後150年ころ)の名にちなむと言われているが、 諸説がある。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 3・4枚目(左・左下)画像は、広島県人さんが 「クロホウズキ」のタイトルで、 『我が家で種から育てて初めて見る花を持ってきましたよ。』、 とのコメントを付けて送ってくれたものである。

 広島県人さんのタイトルでは、「クロホウズキ」 となっていますが、オオセンナリの園芸品種が クロホオズキの名前で流通しているため、ここに掲載した。
 「オオセンナリ」と「クロホオズキ」の区別は非常に難しく、 1・2枚目がクロホオズキの可能性もある。

1・2枚目画像撮影日:2006.09.09
3・4枚目画像投稿日(投稿者):2019.11.05(広島県人さん)

2015.02.08 First making day [1a/15o/123200]
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