NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)
園芸(流通)名
別名カラカサガヤツリ
科カヤツリグサ
属(和名属)キペルス(カヤツリグサ)
学名Cyperus alternifolius
ラテン語読みキペルス・アルテルニフォリウス
英名Umbrella flat , Umbrella plant ,
英名Umbrella palm , Umbrella sedge

原産・分布地マダガスカル島原産
園芸上分類常緑多年草


 シュロガヤツリは、マダガスカル島原産の常緑多年草である。
 茎は群生し高さ60~120㎝で、三角形で縦線がある。
 総苞片は葉状で20個くらいあり、 頂端に傘状に互生する。各片は線状剣形で先端はとがり、 長さ10~20㎝で無毛で多少下垂し、シュロの葉のよう見える。
 葉状苞のわきに細い花序の枝が出て、 その先に白っぽい緑色の小穂がつき、苞と交互に並ぶ。
 寒さにかなり強く、九州南部や沖縄では野生化している。


 カヤツリグサ属は、世界中の熱帯から温帯にかけて、 約700種が報告され、主として温帯に分布し、 日本にも約28種が自生する。
 一年草がおおいが、塊茎や根茎を有する多年草もある。 大部分が雑草である。少数が観賞用ならびに 繊維作物または牧草として利用される。
 茎は分枝せず直立して多くは三角形をしており、 節はなく、多年草はすべて根茎または塊根がある。
 扁平な小穂が茎の頂上に多数集まって、 複散形花序となっている。 花序の総苞は葉のようになっている。
 小穂には頴(えい)(鱗片)が2列に並び、 それぞれの中に1個の花がある。
 花は両性で花被はなく、雄しべは1~3個で、 雌しべは柱頭が3裂する。

[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
     花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]

1枚目画像撮影日:2006.06.14
2枚目画像撮影日:2004.05.05
3枚目画像撮影日:2003.10.08

2015.04.21 First making day [3s/32si/174800]
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