NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無)
園芸(流通)名
別名
科ターネラ ➡ トケイソウに変更( APGⅢ)
属(和名属)ターネラ(無し)
学名Turnera ulmifolia
ラテン語読みターネラ・ウルミフォリア
英名West Indian holly ,
英名Sage rose , Yellow alder

原産・分布地メキシコ~南アメリカ、西インド諸島に分布
園芸上分類亜低木

 ターネラは、メキシコ~南アメリカ、 西インド諸島に分布する亜低木である。
草丈60~120㎝で、 葉は長楕円形で縁に不規則な粗鋸葉をもち、 葉身の基部には2個の蜜腺があり、
上面には白または黄色の毛がある。葉には悪臭がある。
 花は径5㎝で、花弁は淡黄色でたがいに重なり、 基部は濃色である。花は一日花で、早朝に開花し昼までに閉じる。

 ターネラ属は、熱帯から亜熱帯アメリカ、 アフリカに約90種がある。
 花は黄色で葉腋に単生し、通常管状か鐘状である。 萼は5裂し、花弁は5枚である。雄しべは5個である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

【追記】
 ターネラ科は、 APGⅢ でキントラノオ目のトケイソウ科に統合された。

画像撮影日(場所):2005.10.26(なばなの里[三重県桑名市])

2015.05.22 First making day [4t/41ta/200100]
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