NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名チャービル
園芸(流通)名
別名
科セ リ
属(和名属)アントリスクス(シャク)
学名Anthriscus cerefolium
ラテン語読みアントリスクス・ケレフォリウム
英名Chervil , Salad chervil
原産・分布地ロシア南部~西アジア原産
園芸上分類一年草

 チャービルは、シャク属の1種で、 新鮮葉または乾燥葉が香辛料として用いられる。 フランス料理でよく使われる。
 チャービルは、ロシア南部~西アジア原産で、 高さ50~60㎝になる一年草である。
 葉は3回羽状複葉で裂片は細かく切れ込む。花は小さい。

 シャク属は、旧大陸に約20種が分布している。
 花は複散形花序につき、花弁は白色で先は内曲する。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

画像撮影日:2007.04.21

2015.06.11 First making day [4t/42ti/206200]
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