NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ウキツリボク(浮釣木)
園芸(流通)名チロリアンランプ
別名
科アオイ
属(和名属)アブティロン(イチビ)
学名Abutilon megapotamicum
ラテン語読みアブティロン・メガポタミクム
英名Trailing abutilon
原産・分布地ブラジル原産
園芸上分類常緑低木


 チロリアンランプは、ブラジル原産の常緑低木である。
 高さ1.5mくらいになる。葉は心臓形か長披針形で長さ5~11㎝で粗い鋸葉がある。
 花は腋生で単生し下垂する。萼は丸みのある筒状で5裂片をもち紅色である。
 花冠は黄色で、花径3㎝くらいである。雄しべは筒状で帯紫色で花冠から突出する。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 「チロリアンランプ」とはなんとも可愛い名前の植物である。

 本属の仲間は、 アブチロン 、  キフアブチロン
を掲載している。

1枚目画像撮影日:2006.12.16
2枚目画像撮影日:2008.10.20
3枚目画像撮影日:2004.05.15

2015.06.14 First making day [4t/42ti/207100]
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