NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ツクシカラマツ(筑紫唐松)
園芸(流通)名
別名
科キンポウゲ
属(和名属)タリクトルム(カラマツソウ)
学名Thalictrum kiusianum
ラテン語読みタリクトルム・キウシアヌム
英名( Unknown )
原産・分布地九州原産とされるが明確でない
園芸上分類多年草



 一枚目(右上)は、野の調べさんが、「春爛漫」のタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 若葉の香りを漂わせて吹いてくるさわやかな風の中、
  我が家のベランダに1cmに満たないの淡紅紫色可憐な
  小さい花“ツクシカラマツ”が咲き始めました。
  キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草です。
  細長い花弁のように見えるのは、実は雄しべで、
  花弁を持ちません。』

 二枚目(左)も、野の調べさんが、「ツクシカラマツ」のタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 我が家もベランダにツクシカラマツの花が咲きました。
  5mm位の薄桃色の花です。』


 三枚目(左)も、野の調べさんが、「新緑」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 青葉若葉が目にしみる清々しい季節に入りました。
  さて、我が家に小さい可憐な花が咲き出しました。
  淡紅紫色の径5mmほどの小さな花が多数咲く可憐な
  雰囲気のある山野草です。“ツクシカラマツ”です。
  マクロレンズで撮りました、まだ慣れません。』


 ツクシカラマツは、九州原産とされるが明確でない。
 高さ15㎝の小形の多年草で、ほふく枝を出す。 花は淡紅紫色で、雄しべの花糸は紫色で、葯は白色である。
 開花時期は6~8月である。 日本では大正末期から山草として栽培されている。 ロックガーデンや小鉢に良い。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

1枚目画像投稿日(投稿者):2009.04.13(野の調べさん)
2枚目画像投稿日(投稿者):2008.05.30(野の調べさん)
3枚目画像投稿日(投稿者):2009.05.03(野の調べさん)

2015.06.16 First making day [4t/43tu/208300]
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