NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ニオイシュロラン(匂い棕櫚蘭)
園芸(流通)名
別名
科リュウゼツラン ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
属(和名属)コルディリネ(センネンボク)
学名Cordyline australis
ラテン語読みコルディリネ・アウストラリス
英名Fountain dracana , Palm lily ,
英名Grass palm ,Giant dracena , Cabbage tree

原産・分布地ニュージーランド原産
園芸上分類常緑高木

 ニオイシュロランは、ニュージーランド原産の常緑高木である。
 高さ10m前後に達し、幹は基部が肥大する。
 葉は無柄で披針形で緑色である。暖地では庭木として利用される。
 5~6月に白い花がつき香りがよい。

 センネンボク属は、園芸的には一般に「ドラセナ」とよばれ、 ドラカエナ [ Dracaena ] と同類あつかいされることが多いが、植物学的には、 肉質の地下茎があること、花の基部に3つの苞があること、 子房は3室に分かれて各室に6~15この胚珠があること、 の3点が本属の特徴であり、 各室に1個の胚珠を入れるドラカエナとは明らかに区別される。

 本属の仲間は、花色が藤色と白色のグラデーションでとても美しい コルディリネ・ストリクタ (アオドラセナ)を掲載している。

 センネンボク属の植物は、約20種がしられ、 東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドに分布する。
 常緑の低木または高木で、葉は披針形で革質またはかたく、 多くは茎の先に密生する。
 花はふつう白色で小さく、腋生の円錐花序につく。 花被片は6個で基部で合生する。雄しべは6個である。 果実は液果である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 三枚目(左)が、結実したばかりの果実である。

【追記】
 センネンボク属は、APGⅢ でリュウゼツラン科からキジカクシ(クサスギカズラ)科(キジカクシ(クサスギカズラ)目)に統合され、 キジカクシ(クサスギカズラ)科ロマンドラ亜科に変更になった。

1・2枚目画像撮影日:2004.05.08
  3枚目画像撮影日:2004.07.10

2015.07.10 First making day [5n/52ni/223100]
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