NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名ハナツルクサ(花蔓草)
別名
科ハマミズナ(ツルナ)
属(和名属)アプテニア(無し)
学名Aptenia cordifolia
ラテン語読みアプテニア・コルディフォリア
英名Baby sun rose
原産・分布地南アフリカのケープ州に自生
園芸上分類常緑多年草


 ハナツルクサは、南アフリカのケープ州に自生する常緑多年草である。
 枝は緑色でつるのようにやわらかく、 旺盛に分枝しながら地表を伸びていく。
 葉は有柄で、長さ2.5㎝くらいのハート形で、 かすかな乳頭状突起におおわれ、鮮緑色である。
 花は、短柄をもち、径1.5㎝ほどで鮮やかな紫紅色である。


 アプテニア属は、南アフリカのケープ州から トランスバース州ピーターズバーグまでに分布し、 年間雨量700㎜の地中海性気候の温暖な地域に2種が自生している。
 低度多肉質でツルナを小形にしたような亜低木で、 つるのような枝を伸ばし地表をおおう。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

1枚目画像撮影日:2009.06.27
2枚目画像撮影日:2003.11.08
3枚目画像撮影日:2003.10.26

2015.08.01 First making day [6h/61ha/239900]
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