NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名ブルー・ハイビスカス
別名
科アオイ
属(和名属)アリオギネ(不明)
学名Alyogyne huegelii
ラテン語読みアリオギネ・フエゲリー
英名Blue hibiscus , Lilac hibiscus
原産・分布地オーストラリア北・南・西部に分布
園芸上分類常緑小低木


 ブルー・ハイビスカスは、オーストラリア北・ 南・西部に分布する常緑小低木である。
 乾燥した低木地帯に生え、高さは1~2mくらいになる。
 葉は掌状に5深裂する。
 葉腋から花柄を伸ばして、花径10㎝程度の藤色あるいは赤紫色の花を咲かせる。
 開花時期は、5~10月である。
 ハイビスカスの名が入っているが、ハイビスカスの属するフヨウ属から独立し、 アリオギネ属に属してる。
 ハイビスカスとは当然近縁であるが、花冠がやや小形である。

1枚目画像撮影日(場所):2006.05.14(ブルーボネット)
2枚目画像撮影日(場所):2004.05.25
    (浜名湖花博覧会[静岡県浜松市])
3枚目画像撮影日:2006.05.05

注:ブルーボネットは、名古屋港ワイルドフラワーガーデンの名称である。

2015.09.16 First making day [6h/63fu/265700]
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