NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名
科ゴマノハグサ ➡ オオバコに変更(APGⅡ)
属(和名属)ヘーベ(無し)
学名Hebe diosmifolia cv. Green Flash
ラテン語読みヘーベ・ディオスミフォリア
ラテン語読み (園芸品種)グリーン・フラッシュ
英名( Unknown )
原産・分布地ニュージーランド原産
園芸上分類常緑低木

 ヘーベ・グリーンフラッシュは、園芸品種である。 基本種はニュージーランド原産の常緑低木である。
 ややほふく性で高さ60㎝になる。花は白色である。

 ヘーベ属は、オーストラリア、ニュージーランド、 南アメリカなどに75種が分布する。
 かつてはウェロニカ属に入れられていたが、 木本性であり、葉が対生し裂開性の蒴果をもち、 また蒴果の壁が厚いなどの特徴を
もつ種をへーべとして独立させた。
 葉は単葉で全縁または歯牙縁である。 花は単生するか腋生の穂状花序あるいは総状花序につく。
 萼、花冠ともに通常4裂し、雄しべが2個ある。 果実は蒴果で胞間裂開する。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

【追記】
 ヘーベ属は、APGⅡ でゴマノハグサ科から分離し、シソ目のオオバコ科に変更となった。

1・2枚目画像撮影日(場所):2006.03.04 (佐布里緑と花のふれあい公園(梅っ花そうり) 内花の館(温室)[愛知県知多市])

2015.09.18 First making day [6h/64he/268200]
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