NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名
科ミカン
属(和名属)ボローニア(無し)
学名Boronia lutea
ラテン語読みボローニア・ルテア
英名( Unknown )
原産・分布地オーストラリア原産
園芸上分類常緑低木

 ボロニア・ルテアは、オーストラリア原産の常緑低木である。
 本種は、データが無く詳細は不明である。

 ボロニア属は、オーストラリア固有の低木で、70種からなる。 葉は単葉または複葉で対生し、腺点をもち香りが高い。
 花は頂生あるいは腋生し、単生または集散花序、 散形花序などにつき、芳香を発するものが多い。
 萼片と花弁は4個あり、花冠は星形あるいは鐘形である。 雄しべは花弁の2倍数である。
 心皮は4個あり、各心皮に2個の胚珠を入れる。 花柱は4個である。花色は桃色ないし紫桃色である。
 春に咲く。自然状態では乾燥した硬葉樹林内に生えており、 いくぶん日陰を好む性質がある。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

画像撮影日:2005.03.05 (佐布里緑と花のふれあい公園(梅っ花そうり) 内花の館(温室)[愛知県知多市])

2015.09.26 First making day [6h/65ho/278100]
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