NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
科バ ラ
属(和名属)ロ サ( バ ラ )
学名Rosa cv. Applause
園芸品種読みロ サ (園芸品種)アプローズ
別名
品種系統(不明)
作者名サントリーフラワーズ(株)
作出国日 本
発表年西 暦 2009 年(販売開始)

 アプローズは、サントリーフラワーズ㈱が開発した「青いバラ」である。
 サントリーフラワーズは、1990年に「青いバラプロジェクト」を発足させ、バラには無かった 青色遺伝子を細胞に入れ、その細胞から「遺伝子組み換えバラ」を作る製法で開発にすることとした。

 しかし、その道のりは苦難の連続であったようである。開発途中で研究員を勇気付けたのは、 ペチュニアの青色遺伝子を組み込んだ青いカーネーション  ムーンダスト  の開発成功だったそうである。
 苦節 12 年、プロジェクト発足から 12 年後の 2002 年に遂に青いバラの開発に成功し、 2004 年 6 月には世界初の青いバラ開発成功の広報発表を行った。 そして、4 年後の 2008 年 1 月 31 日には農林水産省と環境省から「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による 生物多様性の確保に関する法律」(通称カルタヘナ法)に基づく認可を取得し、翌 2009 年から世界初の青いバラは、
SUNTORY blue rose Applause 」と名づけられ、 販売が開始され、その後も「もっと青いバラ」の開発に向けて研究を続け、現在に至っている。
 アプローズとは、「喝采」という意味で、花言葉は「夢 かなう」だそうである。
 なお、サントリーが世界初と言っているのは、青色遺伝子を持つバラのことであり、 「青いバラ」自体は、バラ愛好家の究極の念願であり、昔から色々な交配を繰り返し、 青いバラ作りが行われてきている。
[ 引用 : サントリーグローバルイノベーションセンター/「青いバラ」への挑戦/開発ストーリーより]

画像撮影日(場所):2017.10.26(花フェスタ記念公園[岐阜県可児市])

2017.11.03 First making day [9w/98br/807100]
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