葉化雌しべ(ようかめしべ)とは、雌しべの花柱の部分が葉のような形に変化したものをいう。 花は葉から進化したものという説があり、葉化雌しべの現象は、花が葉から進化したものであるということを説明するときの例として用いられる。 葉化雌しべを持つ花として有名なものは、桜の園芸品種の「普賢象(フゲンゾウ)」である。 この画面を、 閉じる