NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名
科ウマノスズクサ
属(和名属)アリストロキア(ウマノスズクサ)
学名Aristolochia gigantea
ラテン語読みアリストロキア・ギガンテア
英名(Nill)
原産・分布地ブラジル原産
園芸上分類蔓性低木

 アリストロキア・ギガンテアは、ブラジル原産の高く上昇する蔓性低木である。
 茎は無毛で、葉は幅広い卵円状心臓形で、やや鋭尖頭または鈍頭、 膜質、無毛で、葉脈は基部から鳥足状に出る。
 葉柄は細長い。苞は腎臓形で幅1.5㎝くらいである。
 花は単生で大きい。花筒部は円筒形で淡緑色である。 舷部は広がり長さ23㎝、幅19㎝にもなり、表面は短毛でおおわれ、 赤褐色地に白色の網目模様が入る。喉部は黒褐色のビロード状半月形の斑が入る。
 風船状にふくらんだ蕾も観賞価値がある。
[ 引用 : 園芸植物大事典 (塚本洋太郎総監修:小学館発行) ]


1・2枚目画像撮影日(場所):2007.01.20
   (豊橋動植物園[愛知県豊橋市])

2015.02.05 First making day [1a/11a/106700]
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