NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)
園芸(流通)名
別名
科マ メ ( マ メ 亜科)
属(和名属)デスモディウム(ヌスビトハギ)
学名Desmodium paniculatum
ラテン語読みデスモディウム・パニクァツム
英名Panicledleaf tick-trefoil
原産・分布地北アメリカ東部に分布
園芸上分類多年草



 花にしてはあまりにも可哀想な名前の花である。
 データがなく、詳細は不明である。



 ヌスビトハギ属は、世界の熱帯から温暖地帯におよそ180種が分布してる。
 日本には、フジカンゾウやマルバヌスビトハギなど9種が自生する。
 草本または低木である。葉は1~7小葉からなるが、 多くは3出複葉で、托葉は線形で離生する。
 花は頂生か腋生の円錐花序に疎につく。萼は5歯を有する。
 花冠は蝶形で、雄しべは10個で、2体雄ずいをなす。
 果実は扁平な豆果で、多くは裂開せず、かぎ状の小毛でおおわれている。
[ ヌスビトハギ属の出典: 園芸植物大事典 (塚本洋太郎総監修:小学館発行) ]

 三枚目(左)は、できたばかりの実である。

1枚目画像撮影日:2004.09.05
2枚目画像撮影日:2004.09.05
3枚目画像撮影日:2005.09.23

2015.02.05 First making day [1a/11a/107200]
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