イクシア属は、約45種からなり、野生、 栽培いずれの場合も容易に交雑するため同定することが難しい。 交雑が容易なことから多くの園芸品種も作り出されている。 [ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ] 一・二枚目の画像は花弁が黄色で中心が黒色をしていることから、 園芸品種の Ixia cv. Uranus (イクシア(園芸品種)ウラヌス)の可能性が高い。