イワタバコ(岩煙草)
イワタバコ
コナンドロン(イワタバコ)
Conandron ramondioides
コナンドロン・ラモンディオイデス
( Unknown )
日本(本州の秋田県以南、四国、
九州、沖縄)、台湾、中国の一部に分布
多年草
イワタバコ
コナンドロン(イワタバコ)
Conandron ramondioides
コナンドロン・ラモンディオイデス
( Unknown )
日本(本州の秋田県以南、四国、
九州、沖縄)、台湾、中国の一部に分布
多年草
一枚目(右上)は、野の調べさんが、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 先日、ノヒメユリに出合った後、びっくりすることがあり
ました。前から探して、探して、そして自生している場所を
教えてもらっては何時間もかかっても見つからなかった
植物。自然災害の為の破壊、開発の為の破壊、盗掘とか
でもう合えないのかなと半ば諦めていました。
"イワタバコ"です。もう心臓が止まるくらいの驚きで、
全く想像していなかったのでシャッターを押す瞬間も手が
震えるくらいの感動でした。名前の由来は、葉がタバコ
の葉に似ていて岩壁に生えるからといわれています。
樹林の下の湿気の多い岩壁で大きなタバコの葉に似た
葉と紫色の花はもう息を呑むくらいの美しさでした。』
二枚目(左上)は、広島県人さんが、次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 今日、高速を使いイワタバコの自生している県北へ行ってきました。
小さな渓谷であれもこれも撮りたいと欲張ってイワタバコを撮りました。』
イワタバコは、山地の湿った崖面や滝のそばなどに生えている。
6~10月ごろ高さ10~15㎝の花茎をだし、径約1.5㎝の紫の花を茎頂に数個つける。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]