NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名エレムルス
科ユ リ ➡ ツルボランに変更( APG
属(和名属)エレムルス(無し)
学名Eremurus himalaicus
ラテン語読みエレムルス・ヒマライクス
英名Desert-candle , King's-spear
原産・分布地西ヒマラヤ原産
園芸上分類多年草 (宿根草)


 エレムルス・ヒマライクスは、西ヒマラヤ原産で、開花期が本属中もっとも早く5月上旬であり、 浜名湖花博覧会開催の時期には開花していた。
 花色は白色で、蕾の時には褐色の条線があるが開花時には純白になる。
 花茎は太く径3~4㎝で高さ150㎝以上ととても長く見ごたえのある花である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]




 二枚目は、花茎がエレムルス・ヒマライクスより さらに太く花も淡黄色であり、園芸品種の可能性が高い。

【追記】
 エレムルス属は、APG でユリ科から分離し、ツルボラン科に
変更となった。

1・2枚目画像撮影日(場所):2004.05.25
    (浜名湖花博覧会[静岡県浜松市])

2015.02.07 First making day [1a/14e/120900]
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