NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名オオバコ(大葉子)
園芸(流通)名
別名
科オオバコ
属(和名属)プランタゴ(オオバコ)
学名Plantago asiatica
ラテン語読みプランタゴ・アシアティカ
英名Oba-Ko , Che Qian Zi
原産・分布地日本全土、千島、サハリン、台湾、
原産・分布地中国、マレーシア、シベリア東部に分布
園芸上分類多年草


 オオバコは、日本全土、千島、サハリン、台湾、中国、
マレーシア、シベリア東部に分布する多年草である。
 和名のオオバコは、葉が大きいことに由来する
 本種は、開花時期が春~秋(4~9月)と非常に長い期間咲き続ける。




 穂状花序を数個立て、高さはふつう10~20㎝になる。 花茎には葉が付かない。
 花は見にくいが、花色は白色または淡緑色である。 花は穂の下から上に向かって咲いていく。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

 子供の頃にはよく見たオオバコであるが、 今は探さないと見つけられないくらい少なくなっているような気がする。

1・2枚目画像撮影日:2004.04.17

2015.02.08 First making day [1a/15o/123700]
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