ガガブタ(金銀蓮花)
ミツガシワ
ニンフォイデス(アサザ)
Nymphoides indica
ニンフォイデス・インディカ
Water snowflake
熱帯地域に原生、本州~九州に分布
多年草水草
ミツガシワ
ニンフォイデス(アサザ)
Nymphoides indica
ニンフォイデス・インディカ
Water snowflake
熱帯地域に原生、本州~九州に分布
多年草水草
ガガブタは、花は白色で花径約1.5㎝で花冠内面に長白毛がある。
アサザ属は南アジアに約20種が分布する多年草の水草で、
日本には3種が自生する。
根を地中に固定し、長い葉柄に円形または卵形の浮葉をつける。
花は腋生で、1~数個を水面に出し黄色または白色である。
花冠は5深裂する。花弁にはしわがあり、縁には毛がある。
属名は、スイレン属 [
Nymphaea ] の植物に似ているという意味からつけられた。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
一・二枚目(右上・左上)は、広島県人さんが、 岡山に遊びに行って写してきたものを、私に送ってくれたものである。