オオヒナユリ(大雛百合)
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
カマッシア(無し)
Camassia leichtlinii
カマッシア・ライヒトリニー
Large camas
北アメリカ太平洋岸に自生
多年草
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
カマッシア(無し)
Camassia leichtlinii
カマッシア・ライヒトリニー
Large camas
北アメリカ太平洋岸に自生
多年草
オオヒナユリは、カナダのブリティッシュ・コロンビア州から 北アメリカのカルフォルニア州までの湿った土地に自生する。
本種は、花が早く落下する特徴があり、
通常3花以上が同時に咲くことはない。
この画像の花も2個の花しか咲いておらず、
下の花はすでに萎んでいるか落下している。
草丈1.2mにも達し、60個近い花をつけることがある。
花は白色~乳白色、青または紫色である。
開花時期は4~5月ごろである。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
【追記】
カマッシア属は、APGⅢ
でリユリ科から分離し、キジカクシ(クサスギカズラ)科
(キジカクシ(クサスギカズラ)目)のツルボ亜科に変更になった。