NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ギョリュウ(御柳)
園芸(流通)名
別名
科ギョリュウ
属(和名属)タマリクス(ギョリュウ)
学名Tamarix chinensis
ラテン語読みタマリスク・キネンシス
英名Chinese tamarisk
原産・分布地中国原産
園芸上分類落葉低木


 ギョリュウは、中国原産といわれている。 高さ6mの落葉低木である。
 枝は細く無毛で多数生じて下垂し青緑色である。
 葉は小さく針状で枝全体をおおう。
 花は淡紅色で粗い複総状花序につき、 花序はほぼ円筒状を呈する。
 花弁は宿存性で花床は10深裂する。
 開花時期は、1回目が5月で前年の枝上に咲き、 2回目は春に伸びた枝上に夏から秋にかけて咲く。 1年に2回開花する変わった植物である。


 ギョリュウ属は、南ヨーロッパ、北アフリカ、 アジアの海岸または塩分を含む地帯に約75種が分布する。
 主として庭木として観賞するが、 春の新芽時に切り枝して生け花にも利用する。
 花は小さく、本年枝または前年枝に穂状、総状、 あるいは複総状花序をなしてつき、淡桃色あるいは白色である。


 ギョリュウ科は、基本属である本属(ギョリュウ属) のほかに3属あり、約100種が知られている。
 主として熱帯や亜熱帯の海岸地帯、乾燥地帯に分布している。
 ギョリュウ科は胚乳の有無により2連に分けられており、 ギョリュウ属は胚乳無しに属している。
 ギョリュウ科は、フランケニア科と類縁があるといわれており、 ともにスミレ目としてまとめられている。

[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
     花の名前(植村猶行監修:NHK出版)]

1・2枚目画像撮影日:2005.05.03
  3枚目画像撮影日:2006.12.16

2015.02.28 First making day [2k/22ki/142000]
bt
fb
bb