NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名クサネム(草合歓)
園芸(流通)名
別名
科マ メ ( マ メ 亜科)
属(和名属)アエスキノメネ(クサネム)
学名Aeschynomene indica
ラテン語読みアエスキノメネ・インディカ
英名Indian jointvetch
原産・分布地ユーラシア大陸、アフリカ、豪州
原産・分布地の暖帯から熱帯地域に広く分布
園芸上分類一年草


 クサネムは、ユーラシア大陸、アフリカ、 豪州の暖帯から熱帯地域に広く分布する一年草である。
 日本では、全国の田の畔、池畔、湿地などに生え、 草丈50~90㎝である。
 和名は、葉がネムノキに似ている草本という意味からついた。 ネムノキと同じように、暗くなると小葉を閉じる。
 葉は偶数羽状複葉で、小葉は20~30対と多くつく。
 花は、淡黄色でマメ科特有の花弁が5枚の蝶形花である。
 花径は約1㎝であり、葉の腋の枝に少数つく。
 開花時期は8~10月ごろである。


1・2枚目画像撮影日:2005.09.11

2015.03.07 First making day [2k/23ku/146600]
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