クサハナビ(草花火)
スベリヒユ ➡ ハゼランに変更( APGⅢ)
タリヌム(ハゼラン)
Talinum calycinum
タリヌム・カリキヌム
( Unknown )
北アメリカ原産
多肉性多年草
スベリヒユ ➡ ハゼランに変更( APGⅢ)
タリヌム(ハゼラン)
Talinum calycinum
タリヌム・カリキヌム
( Unknown )
北アメリカ原産
多肉性多年草
クサハナビは、北アメリカ原産の多肉性の多年草である。
草丈は15~20㎝でマツバ状の多肉質の葉は長さ5㎝以上あり、
葉の間から細い茎をのばし濃紫色の花を多数咲かせる。
花は1日花で、午後からきれいに開く。
黄色の葯がよく目立ち、次々と咲くため長い間楽しめる。
開花時期は、6~9月である。
私はこの花の名前を知ったとき、この花が一日花のため、
パッと咲きパッと散る、まさしく花火のような様が、
とても気に入った花である。
【追記】
ハゼラン属は、 APGⅢで、
スベリヒユ科から分離し、新設されたハゼラン科(ナデシコ目)となった。