クンシラン(君子蘭)
ウケザキクンシラン
ヒガンバナ
クリヴィア(クンシラン)
Clivia miniata
クリヴィア・ミニアタ
Clivia , Kaffir lily
南アフリカのナタール原産
多年草
ウケザキクンシラン
ヒガンバナ
クリヴィア(クンシラン)
Clivia miniata
クリヴィア・ミニアタ
Clivia , Kaffir lily
南アフリカのナタール原産
多年草
クンシランは、南アフリカのナタール原産の多年草で、
森林の半日陰地で、水分の豊富な土地に自生している。
以前は、 C. nobilis
(C.ノビリス) と区別してウケザキクンシランとよんだが、
現在はクンシランといえば本種をさす。
花茎は高さ40~50㎝で15~20花をつける。
花色は橙色、緋赤色で、花被片の基部は黄色または白色である。
黄色花、乳白色花、斑入り葉の変種がある。
切り花にもされるが一般的には鉢物として花と葉を観賞する。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前(植村猶行監修:NHK出版)]
クンシランを、 C. miniata
(C.ミニアタ) とするか、
C. nobilis (C.ノビリス)
とするかは意見の分かれるところであるが、
ここでは、私の使っている園芸図鑑に従い
C. miniata (C.ミニアタ) を採用した。