イロマツヨイ(色待宵)
アカバナ
ゴーデティア(無し)
Godetia × hybrida cv.
ゴーデティア・ヒブリダ(交雑)(園芸品種)
Godetia , Farewell-to-spring
交雑種の園芸品種
(親種は北アメリカ、南アメリカ西部に自生)
一年草
アカバナ
ゴーデティア(無し)
Godetia × hybrida cv.
ゴーデティア・ヒブリダ(交雑)(園芸品種)
Godetia , Farewell-to-spring
交雑種の園芸品種
(親種は北アメリカ、南アメリカ西部に自生)
一年草
ゴデチアは、属名の Godetia
(ゴーデティア) の、英名の
Godetia からきた呼び名と思われる。
ゴーデティア属は、約20種が北アメリカ、
南アメリカ西部に自生する一年草で、
花壇や切り花として栽培されている。
花は漏斗形で総状または穂状花序につき、
昼咲き性であり、萼片、花弁ともに4個で、花色は淡紅色、
ライラック、紫紅色、白色などで、
濃緋紅色や紫色の斑のあるものもある。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前(植村猶行監修:NHK出版)]
ゴデチアとして一般に出回っているものはほとんどが、
G. amoena (G.アモエナ) と
G. grandiflora
(D.グランディフロラ) の交雑により生まれた園芸品種であると思われる。
花色が豊富で、どの色の花も優雅で綺麗であり、
観賞価値が高いものばかりである。
ゴデチアは、和名を「イロマツヨイ(色待宵)」という。
どことなく待宵草に似ているところからついたようである。