コルディリネ・ストリクタ
（無し）
アオドラセナ（青ドラセナ)
リュウゼツラン
➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
コルディリネ（センネンボク)
Cordyline stricta
コルディリネ・ストリクタ
( Unknown )
オーストラリア原産
常緑低木
コルディリネ･ストリクタは、オーストラリア原産の常緑低木で茎は細く直立し、
高さ２～３mになる。
葉は無柄の線形披針形で両面とも緑色である。葉が着色する園芸品種もある。
花は、15～30㎝の長い穂状に垂れ、とても美しい藤色の花を多数つける。
開花時期は５～６月ごろである。
本属の仲間は、
ニオイシュロラン を掲載している。
センネンボク属の植物は、約20種がしられ、
東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドに分布する。
常緑の低木または高木で、葉は披針形で革質またはかたく、
多くは茎の先に密生する。
花はふつう白色で小さく、腋生の円錐花序につく。
花被片は６個で基部で合生する。雄しべは６個である。
果実は液果である。
[ 引用 ： 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修：小学館発行 ) ]
【追記】
センネンボク属は、APGⅢ で
リュウゼツラン科からキジカクシ(クサスギカズラ)科(キジカクシ(クサスギカズラ)目)に統合され、
キジカクシ(クサスギカズラ)科ロマンドラ亜科に変更になった。
