サバクノバラは、アラビアから東アフリカ全域に広く自生している。
葉は濃緑色で光沢があり、長さ5~8㎝のへら形となり、
茎の上部に固まってつく。
栽培上、冬は乾燥休眠させることが多いが、
8℃以上に保てば、常緑で開花を続ける。
花は径5~7㎝の桃紅色で中央は淡色となり、
花筒内面は黄白色で外側に軟毛がある。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]
一枚目(右上)は、こまさんが、「春ですね」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 砂漠のバラも良く咲いてくれました。
また5月末頃には全部外へ出すつもりです。』
二枚目(左上)は、こまさんが、「アデニュム」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 砂漠のバラ 今年はこんなにも沢山の花を付けました。
高温の日が続いていたからでしょうか。
砂漠と言うだけに暑さがいいのでしょうね。』