(無し)
シーマニア
イワタバコ
グロクシニア(無し)
Gloxinia sylvatica
グロクシニア・シルウァティカ
Bolivian sunset
ペルー、ボリビアに生える
常緑多年草(鱗状地下茎)
シーマニア
イワタバコ
グロクシニア(無し)
Gloxinia sylvatica
グロクシニア・シルウァティカ
Bolivian sunset
ペルー、ボリビアに生える
常緑多年草(鱗状地下茎)
シーマニアは、ペルー、ボリビアの森林に生える。
地下に鱗状の地下茎を有し、また地表、地下に細いほふく茎が発達する。
草丈は30~50㎝で、茎頂近くの各葉腋に少数の花をつける。
花冠は長さ1.5㎝で筒部の下面がふくれ、先端は小さく5裂する。
花色は橙赤色、あるいは赤、黄色で裂片は黄色で、
辺縁は濃赤色である。秋~春に長期間開花し続ける。
別名の「シーマニア」は、学名の異名
Seemannia sylvatica
(シーマニア・シルウァティカ) に基づくものである。
また、学名の異名には、
Seemannia latifolia
(シーマニア・ラティフォリア) という学名もある。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
三枚目(左)には、「シーマニア・クリスマス・ベル」 という名板が付いており、園芸品種と思われるが、 確証が無く今後の課題である。