NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名シマトネリコ(島梣)
園芸(流通)名
別名タイワンシオジ(台湾塩地)
科モクセイ
属(和名属)フラクシヌス(トネリコ)
学名Fraxinus griffithii
ラテン語読みフラクシヌス・グリフィシー
英名Griffith's ash
原産・分布地琉球諸島、台湾、中国、フィリピン、インドに分布
園芸上分類落葉高木



 シマトネリコは、琉球諸島、台湾、中国、 フィリピン、インドに分布する落葉高木である。
 トネリコやヤマトアオダモに似るが、 花には4裂する花冠がある。
 花序に短毛が密生する。

 トネリコ属は落葉(まれに常緑) 高木で、 北半球の温帯を中心に約70種が広く分布する。
 花は頂生あるいは腋生の円錐花序につき、 雌雄異株または雑居性で、萼は小形で4裂するか、 または発達しない。
 花弁は2または4枚で、 離生または基部のみ合生すが、ときに花弁を欠く。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

  1枚目画像撮影日:2005.06.25
  2枚目画像撮影日(場所):2005.10.09(ブルーボネット)
3・4枚目画像撮影日(場所):2008.11.23(ブルーボネット)

注:ブルーボネットは、名古屋港ワイルドフラワーガーデンの名称である。

2015.04.17 First making day [3s/32si/172600]
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