(無し)
ルリギク(瑠璃菊)
キ ク
ストーケシア(ルリギク)
Stokesia laevis
ストーケシア・ラエウィス
Stokes' aster , Stokesia
アメリカのサウス・カロライナ 、
ジョージア 、ルイジアナ州に自生
耐寒性多年草
ルリギク(瑠璃菊)
キ ク
ストーケシア(ルリギク)
Stokesia laevis
ストーケシア・ラエウィス
Stokes' aster , Stokesia
アメリカのサウス・カロライナ 、
ジョージア 、ルイジアナ州に自生
耐寒性多年草
ストケシアは、アメリカのサウス・カロライナ、
ジョージア、ルイジアナ州に自生する耐寒性多年草である。
1766年にヨーロッパに渡り、日本には大正初期に渡来した。
切り花や花壇用に栽培されている。
高さ30~60㎝で茎はよく分枝する。
6~10月に枝の先に径6~10㎝の大きめで紫青色の頭花をつける。
心花は筒状で辺花は舌状で5歯がある。
花色により、いろいろな変種がある。また、
園芸品種も多く作り出されている。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]
一枚目(右上)は、広島県人さんが、次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 お届けの花は、庭に咲いたストケシア、
別名ルリギクです。』
送ってくれたものは、花色が淡紫青色で、 辺花の舌状花が5歯でないところから園芸品種と思われる。