(無し)
センニチコボウ(千日小坊)
ヒ ユ
アルテルナンテラ(ツルノゲイトウ)
Alternanthera porrigens cv. Senniti-kobo
アルテルナンテラ・ポリゲンス
(園芸品種)センニチコボウ
( Null )
園芸品種(親種はペルー、エクアドル原産)
常緑多年草
センニチコボウ(千日小坊)
ヒ ユ
アルテルナンテラ(ツルノゲイトウ)
Alternanthera porrigens cv. Senniti-kobo
アルテルナンテラ・ポリゲンス
(園芸品種)センニチコボウ
( Null )
園芸品種(親種はペルー、エクアドル原産)
常緑多年草
センニチコボウは、園芸品種で、親種はペルー、
エクアドル原産の常緑多年草である。
本品種は、愛知県一宮市の
㈲角田ナーセリー で作り出され、登録商標化されている。
一つ一つの花が一ヶ月と長期間楽しめ、
初秋や初冬の花が少ない時期に咲く魅力的な花であるとのこと。
茎の高さは60~80㎝ほどになりますが、
花序の長さは1㎝ほどしかない。
短日性で、10月以降に小さな赤紫色の花を咲かせる。
本種の別名を花の形から「ムラサキコンペイトウソウ(紫金平糖草)」
という説もあるが、確認が取れないため別名には記載していない。
ツルノゲイトウ属の植物は、多年草まれに低木となり、
熱帯から亜熱帯に約200種が分布している。
花は両性で、葉腋に密に集まってつく。
花序は無柄ときには有柄で小苞がある。
萼片はふつう5個あり、花弁はない。
雄しべは3~5個あり、花糸の基部は合着して筒状となる。
ふつう隣り合う雄しべの間に仮雄ずいが見られる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]