NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名センニチコボウ(千日小坊)
別名
科ヒ ユ
属(和名属)アルテルナンテラ(ツルノゲイトウ)
学名Alternanthera porrigens cv. Senniti-kobo
ラテン語読みアルテルナンテラ・ポリゲンス
ラテン語読み    (園芸品種)センニチコボウ
英名( Null )
原産・分布地園芸品種(親種はペルー、エクアドル原産)
園芸上分類常緑多年草


 センニチコボウは、園芸品種で、親種はペルー、 エクアドル原産の常緑多年草である。
 本品種は、愛知県一宮市の   ㈲角田ナーセリー で作り出され、登録商標化されている。
 一つ一つの花が一ヶ月と長期間楽しめ、 初秋や初冬の花が少ない時期に咲く魅力的な花であるとのこと。

 茎の高さは60~80㎝ほどになりますが、 花序の長さは1㎝ほどしかない。
 短日性で、10月以降に小さな赤紫色の花を咲かせる。

 本種の別名を花の形から「ムラサキコンペイトウソウ(紫金平糖草)」 という説もあるが、確認が取れないため別名には記載していない。


 ツルノゲイトウ属の植物は、多年草まれに低木となり、 熱帯から亜熱帯に約200種が分布している。
 花は両性で、葉腋に密に集まってつく。 花序は無柄ときには有柄で小苞がある。
 萼片はふつう5個あり、花弁はない。
 雄しべは3~5個あり、花糸の基部は合着して筒状となる。
 ふつう隣り合う雄しべの間に仮雄ずいが見られる。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )]

1枚目画像撮影日:2005.11.05
2枚目画像撮影日:2004.10.30
3枚目画像撮影日:2009.10.25

2015.05.14 First making day [3s/34se/186600]
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