タ デ
ファゴピルム( ソ バ )
Fagopyrum esculentum
ファゴピルム・エスクレンツム
Brank , Buckwheat , Notch-seeded buckwheat
中央アジア、中国東北部原産
一年草
一枚目(右上)は、広島県人さんが、『 近所でそばの花が満開です。』 とのコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
二枚目(左)も、広島県人さんが、「秋空」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 すっかり秋らしくなりましたので、田舎の秋をお届けに
きましたよ。味覚の秋・・・・食欲の秋・・・ダイエット中
には酷な季節です。』
三枚目(左)も、広島県人さんが、「赤いソバ」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 今日は花好き仲間と遊んできました。
珍しい赤いソバの花を撮りましたのでお届けします。
昨日、公民館の行事で山登りが雨の為中止になり、
がっかりしていたところなので今日はニコニコルンルン
楽しい一日になりました。
これはコスモスではありませんよ。
この種は白いそばより相当高価だそうですよ。(^o^)/ 』
ソバは、中央アジア、中国東北部原産の一年草である。
日本で栽培されている品種のほとんどが本種である。
直立の一年草で高さ1mで、葉は三角形をなし、
長さ3~7㎝で、花は桃白色である。
果実は、3稜の痩果で長さ約6㎜である。
ソバ属は、中央アジアおよび東アジア北部に分布する。
葉は互生し、托葉は鞘状で葉柄に合着する。葉身は三角形で先端はとがる。
花は両性で白色または淡紅色を呈し、頂生または腋生の総状花序につける。
花被は4~6裂し、雄しべは6~9個で、子房は上位で花柱は2~3個である。
一般に異形ずい現象が認められる。痩果は3稜形で、
花被に包まれ熟すると黒褐色を呈する。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]
四・五枚目(左上・左)は、野の調べさんが、「秋色」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 秋本番、心地よい風を楽しみながら散策してきました。
一面、ソバの花に囲まれ蝶が飛び交っていました。 』
六枚目(左)は、 Junko
さんが、「行って来ました。」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 左は蕎麦畑、真ん中は
麦秋(小麦) 、 右は旭岳
(大雪山系)の噴煙と姿見池。
一昨日おばごりさんやこまさんの住んでる北海道から
帰ってきました。空港に到着してその涼しさにビックリ!
その日はカラッとしていて「ニュージーランドに
似ているネ!」と夫婦で。機内放送ではサッポロは
18℃と。京都からの仲間は 「ワ~半分~?!」。。。と
実際の到着時は午前9時30分で20℃でした。
帰路の旭川あたりでは午後2時ごろ28℃だったので、
あの日が特別だったのかも。。。それにしても涼しさの
ためか花の色がどこも鮮やか。広大な大地に緑も
いっぱい。人間の住むにふさわしいところでした。』