タツナミソウ(立浪草)
シ ソ(イヌハッカ亜科)
スクテラリア(タツナミソウ)
Scutellaria indica
スクテラリア・インディカ
Japanese skullcap
日本、朝鮮半島、中国、インドシナ半島に分布
多年草
シ ソ(イヌハッカ亜科)
スクテラリア(タツナミソウ)
Scutellaria indica
スクテラリア・インディカ
Japanese skullcap
日本、朝鮮半島、中国、インドシナ半島に分布
多年草
タツナミソウは、日本、朝鮮半島、中国、インドシナ半島に分布すし、
日当たりのよい山麓の道端や草地に野生する多年草である。
茎は直立してやや長い開出毛があり、花冠の下唇には紫点がある
タツナミソウ属は、一年草、二年草、多年草で世界に約200種があり、
温帯から熱帯地方の山地に多い。
茎は直立するかまたははい、ときに低木状になるものもある。
花は茎の先端に花穂をつくるかまたは葉腋に1個づつつく。
花冠は筒形で斜上するか、または基部で急角度に直立し、
舷部は2唇形となり、上唇はかぶと状、
下唇は3裂して水平に前方に張り出す。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]