NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名タブノキ(椨の木)
園芸(流通)名
別名
科クスノキ
属(和名属)マキルス(タブノキ)
学名Machilus tunbergii
ラテン語読みマキルス・ツンベルギー
英名( Null )
原産・分布地本州(秋田以南)、四国、九州、
原産・分布地朝鮮半島南部、台湾、中国に分布
園芸上分類常緑高木



 タブノキは、本州(秋田以南)、四国、九州、 朝鮮半島南部、台湾、中国に分布する常緑高木である。
 高さ10~15mになる。新緑は鮮紅色か淡紅色で葉は倒卵形、 広倒披針形または長楕円形で長さ8~15㎝で幅3~7㎝で、 革質で無毛である。
 開花時期は、4~5月で、花序は冬期に宝珠形で大きくよく目立つ。 二枚目(左)が、その花序である。
 果実は径約1㎝の球形で、9月に黒紫色に熟し、食べられる。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

1枚目画像撮影日:2005.04.21
2枚目画像撮影日:2006.04.07
3枚目画像撮影日:2003.10.16

2015.05.30 First making day [4t/41ta/203000]
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