(無し)
ジャノヒゲ・タマリュウ(蛇の髭・玉竜)
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
オフィオポゴン(ジャノヒゲ)
Ophiopogon japonicus cv. Tamaryu
オフィオポゴン・ヤポニクス(園芸品種)タマリュウ
( Null )
園芸品種(基本種は日本全土、中国に自生)
常緑多年草
ジャノヒゲ・タマリュウ(蛇の髭・玉竜)
ユ リ ➡ キジカクシに変更(APGⅢ)
オフィオポゴン(ジャノヒゲ)
Ophiopogon japonicus cv. Tamaryu
オフィオポゴン・ヤポニクス(園芸品種)タマリュウ
( Null )
園芸品種(基本種は日本全土、中国に自生)
常緑多年草
タマリュウは、ジャノヒゲ(蛇の髭)の園芸品種で、基本種は日本全土、
中国に自生し、樹下の陰地に群生する常緑多年草である。
基本種のジャノヒゲは、庭では古くから下草として植えられ、
現代では日当たりの悪い地所でも育つグランドカバーとして盛んに
利用されている。
葉は長さ20㎝で、先端は湾曲して垂れ、濃い緑色であるが、
日照の強い所では色が薄くなる。
夏の初めごろに葉の間に隠れるようにして花茎が出て、
淡紫色の小さな花が10花ほど咲き、晩秋ごろに種子が成熟する。
タマリュウは、葉が短く株が小形で、
グランドカバーとして大量に植えられ、鉢植えとしても育てられている。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
画像は、 briboo さんが、
『 タマリュウにゴミが・・・と思ったら変わった色の実でした。』
とのコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
【追記】
ジャノヒゲ属は、APGⅢ
でリユリ科から分離し、キジカクシ(クサスギカズラ)科
(キジカクシ(クサスギカズラ)目)のスズラン亜科に変更になった。