ツクシカラマツ(筑紫唐松)
キンポウゲ
タリクトルム(カラマツソウ)
Thalictrum kiusianum
タリクトルム・キウシアヌム
( Unknown )
九州原産とされるが明確でない
多年草
キンポウゲ
タリクトルム(カラマツソウ)
Thalictrum kiusianum
タリクトルム・キウシアヌム
( Unknown )
九州原産とされるが明確でない
多年草
一枚目(右上)は、野の調べさんが、「春爛漫」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 若葉の香りを漂わせて吹いてくるさわやかな風の中、
我が家のベランダに1cmに満たないの淡紅紫色可憐な
小さい花“ツクシカラマツ”が咲き始めました。
キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草です。
細長い花弁のように見えるのは、実は雄しべで、
花弁を持ちません。』
二枚目(左)も、野の調べさんが、「ツクシカラマツ」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 我が家もベランダにツクシカラマツの花が咲きました。
5mm位の薄桃色の花です。』
三枚目(左)も、野の調べさんが、「新緑」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 青葉若葉が目にしみる清々しい季節に入りました。
さて、我が家に小さい可憐な花が咲き出しました。
淡紅紫色の径5mmほどの小さな花が多数咲く可憐な
雰囲気のある山野草です。“ツクシカラマツ”です。
マクロレンズで撮りました、まだ慣れません。』
ツクシカラマツは、九州原産とされるが明確でない。
高さ15㎝の小形の多年草で、ほふく枝を出す。
花は淡紅紫色で、雄しべの花糸は紫色で、葯は白色である。
開花時期は6~8月である。
日本では大正末期から山草として栽培されている。
ロックガーデンや小鉢に良い。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]