ツバキ・ハゴロモ(椿・羽衣)
ツバキ
カメリア(ツバキ)
Camellia japonica cv. Magnoliiflora
カメリア・ヤポニカ(園芸品種)マグノリーフロラ
( Null )
園芸品種(江戸ツバキ)
常緑高木
ツバキ
カメリア(ツバキ)
Camellia japonica cv. Magnoliiflora
カメリア・ヤポニカ(園芸品種)マグノリーフロラ
( Null )
園芸品種(江戸ツバキ)
常緑高木
ハゴロモは、園芸品種の常緑高木である。
親種は日本に分布している野生種のツバキである。
淡桃色で、中輪の半八重蓮華咲き種である。
本種は、江戸時代に江戸で作り出された品種であり、
江戸ツバキとよばれている。
ツバキの園芸品種には名花といわれるものがあり、
俗に「七木」「五木」「三木」などとよばれており、
このように名花を定数の枠で
評価する遊び心は、
江戸末期からあった。
「椿花集」(1879年)に記載されている「七木」
「五木」「三木」の「五木」のひとつが「羽衣」である。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
名木といわれるだけあって、この色合いは素晴らしいものがある。