NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名アフリカキンセンカ(アフリカ金盞花)
科キ ク
属(和名属)ディモルフォテカ(無し)
学名Dimorphotheca spp.
ラテン語読みディモルフォテカ(属の総称)
英名Cape marigold
原産・分布地南アフリカ全土に分布
園芸上分類一年草または多年草

 ディモルフォテカ属は、南アフリカ全土に分布する 一年草または多年草でいくらか木質化する。
 7種からなる。葉は互生し、全縁から羽状縁まで変化に富む。
 頭花(頭状花序)は長い花茎の頂部に単生し、総苞は1列で、 舌状花は橙黄色または白色で雌性で花冠は線形または 線形披針形で先はとがり無毛である。
 筒状花は両性であるが、心花の内側のものは不稔であることが多い。
 朝9時から頭花を開き、夕刻5時に閉じ、曇天には開かない。
 日本で古くから栽培されてきた  D. ecklonsis (D.エクロニクス) をはじめ、 いくつかの種は現在では   オステオスペルムム
 [ Osteospermum ] として区別されている。

[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、 花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]

1・2枚目画像撮影日:2004.04.03

2015.06.22 First making day [4t/44te/213700]
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