デルフィニウム・ベラドンナは、
D. elatum (D.エラツム)と
D. grandiflorum
(D.グランディフロルム)の交雑種と考えられ、
20世紀初めにヨーロッパで作り出された品種である。
草丈75~120㎝でよく分枝し、細い花穂に大輪の花をつける。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 )、
花の名前( 植村猶行監修:NHK出版 )]
多数の園芸品種が作り出されており、
一・二枚目(右上・左)も園芸品種の可能性が高い。
1・2枚目画像撮影日(場所):2006.05.21
(花フェスタ記念公園[岐阜県可児市])