ナズナ(薺)
ペンペングサ(ぺんぺん草)
アブラナ
カプセラ(ナズナ)
Capsella bursa-pastoris
カプセラ・ブルサ-パストリス
Shepherd's purse
世界の温・暖帯に分布
二年草
ペンペングサ(ぺんぺん草)
アブラナ
カプセラ(ナズナ)
Capsella bursa-pastoris
カプセラ・ブルサ-パストリス
Shepherd's purse
世界の温・暖帯に分布
二年草
ナズナは、世界の温・暖帯に分布する二年草である。
ナズナは、『延喜式(えんぎしき)』(927年)には野菜として記され、
中国では品種が分化し、近年日本でも栽培している。
日当たりのよい路傍などに生じ、葉は開張し通常欠刻深く、
花は白く、三味線の撥型の蒴果を結び、俗にペンペングサとよぶ。
春の七草のひとつで、若い葉はひたし物、炊き込みご飯などにし、
根はキンピラ風に煮つける。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
この図鑑風写真集では、山菜は野菜に入れていおり、
私の図鑑では、ナズナは山菜に位置づけられているため、
ここでは野菜に分類した。
三枚目(左)は、 Junko
さんが、次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 私のとっておきの1枚は「ペンペン草」です。』
四枚目(左)は、広島県人さんが、「春の花」のタイトルで、
次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
『 今日は暖かいのでカメラを持って愛犬と散歩に
出ました。先週が暖かかったので道端にかわいい花が
咲き始めましたよ。三寒四温を繰り返しながら春も
もうすぐですね。』