ニューギニア・インパティエンスは、ニューギニア産の原種を用いて、 アメリカのアイオワ大学で育成された園芸品種群である。 全体に大柄で花径7㎝をこえる巨大輪と、淡黄、 赤などの中斑の入る葉に特徴がある。 本属の仲間は、よく似た アフリカホウセンカ と、 あまり似ていない ツリフネソウ 、 キツリフネ などを掲載している。