NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名ノブドウ(野葡萄)
園芸(流通)名
別名
科ブドウ
属(和名属)アンペロプシス(ノブドウ)
学名Ampelopsis glandulosa
学名    var. heterophylla

ラテン語読みアンペロプシス・グランドゥロサ
ラテン語読み    (変種)ヘテロフィラ
英名Porcelain berry
園芸上分類蔓性落葉多年草
原産・分布地北海道~九州、 琉球諸島、台湾、朝鮮半島、中国東北部~東部、ウスリー、サハリン、千島に分布


 ノブドウは、北海道~九州、琉球諸島、台湾、朝鮮半島、 中国東北部~東部、ウスリー、サハリン、千島に分布し、 北アメリカに帰化している蔓性落葉多年草である。
 山野にふつうに見られる蔓性多年草である。 枝は無毛あるいは開出する毛がある。
 葉は単葉でふつう3浅裂し、裏面の脈上に毛が生える。 葉柄は長さ2~6㎝である。
 7~8月ごろ、花は葉と対生する集散花序につき、 径約3㎜で淡緑色である。
 果実は球形で、径6~8㎜で、 淡緑白色から帯紫色、碧色に変わる。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]


 二枚目(左上)は、野の調べさんが、「ノブドウ」とのタイトルで、 次のコメントをつけて、私に送ってくれたものである。
 『 かからのはの近くにブドウの様な実をつける野草を見つけました。
  果実は熟すにつれ、白から紫、 紅色などに変化するらしいのですが、面白いですね。』

1枚目画像撮影日:2006.06.14
2枚目画像投稿日(投稿者):2004.09.08(野の調べさん)

2015.07.22 First making day [5n/55no/232000]
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