メボウキ(目箒)
バジル 、バジリコ
シ ソ(イヌハッカ亜科)
オキムム(メボウキ)
Ocimum basilicum
オキムム・バシリクム
Sweet basil , Common basil
熱帯アジア、アフリカ、太平洋諸島に分布
一年草
バジル 、バジリコ
シ ソ(イヌハッカ亜科)
オキムム(メボウキ)
Ocimum basilicum
オキムム・バシリクム
Sweet basil , Common basil
熱帯アジア、アフリカ、太平洋諸島に分布
一年草
バジルは、熱帯アジア、アフリカ、
太平洋諸島などに広く分布する一年草である。
茎は直立または斜上し、草丈45㎝くらいになる。
花は白色で茎頂に総状につく。開花時期は、8月である。
本種は、中世以来、ふつうに用いられてきたハーブ(香草)で、
15世紀の文書によると、ポタージュに用いるハーブの中に加えてある。
現代ではトマト料理に用いられ、
チョウジのような芳香がある点で尊重されている。
本種は、「バジリコ」とも呼ばれている。
メボウキ属は、世界の暖地、とくにアフリカに多く分布する
草本または低木で、150種からなる。
茎は多くが4稜を有し、葉が対生する。
花は小さく、多くの輪散花序につき、総状または円錐状を呈する。
花冠は2唇形で、上唇が4裂する。花筒は萼より短い。
雄しべは4個あり、2個ずつ対となり、下斜して花冠から突き出る。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]
三枚目(左)は、 Junko さんが、
次のコメントをつけて、
私に送ってくれたものである。
『 いつか話ました「バジルの花」ここまでが最大です。』