(無し)
ハナツルクサ(花蔓草)
ハマミズナ(ツルナ)
アプテニア(無し)
Aptenia cordifolia
アプテニア・コルディフォリア
Baby sun rose
南アフリカのケープ州に自生
常緑多年草
ハナツルクサ(花蔓草)
ハマミズナ(ツルナ)
アプテニア(無し)
Aptenia cordifolia
アプテニア・コルディフォリア
Baby sun rose
南アフリカのケープ州に自生
常緑多年草
ハナツルクサは、南アフリカのケープ州に自生する常緑多年草である。
枝は緑色でつるのようにやわらかく、
旺盛に分枝しながら地表を伸びていく。
葉は有柄で、長さ2.5㎝くらいのハート形で、
かすかな乳頭状突起におおわれ、鮮緑色である。
花は、短柄をもち、径1.5㎝ほどで鮮やかな紫紅色である。
アプテニア属は、南アフリカのケープ州から
トランスバース州ピーターズバーグまでに分布し、
年間雨量700㎜の地中海性気候の温暖な地域に2種が自生している。
低度多肉質でツルナを小形にしたような亜低木で、
つるのような枝を伸ばし地表をおおう。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]