NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名
別名
科キツネノマゴ
属(和名属)ペリストロフェ(ハグロソウ)
学名Peristrophe hyssopifolia
ラテン語読みペリストロフェ・ヒッソピフォリア
英名( Null )
原産・分布地インドネシア原産
園芸上分類常緑多年草


 ペリストロフェ・ヒッソピフォリアは、 インドネシア原産の常緑多年草で、茎はほふく性が強い。
 葉は長さ4~7㎝で幅1~1.5㎝の披針形で暗緑色である。
 茎頂から短花茎が直立し、集散花序をつける。 花は唇状に2深裂し、鮮紫紅色で下方の裂片が大きい。
 ほとんど周年開花する。


 ペリストロフェ属は、アフリカ、 アジアの熱帯~温帯に約30種が分布する。
 草本または低木状草本である。 茎は直立または斜上する。葉は対生し、全縁である。

 花は頂生または腋生の総状花序または集散花序につく。 花冠は下部が細い筒状でねじれ先端が唇状に深く2裂する。
 雄しべは2個で花筒の上部に合着する。 子房は2室で各室に2個の胚珠がある。果実は蒴果である。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

1・2枚目画像撮影日(場所):2005.11.04 (東山動植物園[名古屋市千種区])

2015.09.20 First making day [6h/64he/271300]
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