ホソバチョウジソウ(細葉丁字草)
キョウチクトウ
アムソニア(チョウジソウ)
Amsonia angustifolia
アムソニア・アングスティフォリア
( Unknown )
北アメリカ原産
多年草
キョウチクトウ
アムソニア(チョウジソウ)
Amsonia angustifolia
アムソニア・アングスティフォリア
( Unknown )
北アメリカ原産
多年草
ホソバチョウジソウは、北アメリカ原産の多年草である。
切り花として日本に導入された。
草丈30~100㎝になり、葉は狭い線形ないし披針形で幼葉は柔毛がある。
花は淡青色で、4~6月に茎頂に集散花序をつくり開花する。
チョウジソウ属は、北アメリカ、東アジアに8種が分布し、
日本にはチョウジソウ1種が自生する。
多年草または半低木で、披針形の葉を互生する。
花は5数性を有し、茎頂に円錐花序または集散花序をつくる。
花冠は高盆状で花筒内面は有毛である。
雄しべは花筒上部につき、葯は付属体がない。
子房は上位で、2個の離生心皮からなる。
果実は細長い1対の袋果で、多数の種子を含む。
種子に長い毛はない。