NIO の散歩道 365 植物図鑑風写真集
和名(無し)
園芸(流通)名ゴールデン・クラッカー
別名
科キ ク
属(和名属)エウリオプス(ユリオプス)
学名Euryops virgineus cv. Golden Cracker
ラテン語読みエウリオプス・ウィルギネウス
ラテン語読み  (園芸品種)ゴールデン・クラッカー
英名Honey euryops
原産・分布地南アフリカ原産
園芸上分類常緑低木


 ユリオプス・ゴールデンクラッカーは、 南アフリカ原産の常緑低木である。
 高さは4mくらいになり、濃い緑色の針状の葉が密生する。
 開花時期は、1~5月ごろと長く咲いている。
 枝先に小さな黄色い花を咲かせる。
 樹形と枝先についた花から「ゴールデン・クラッカー」とよばれている。

 エウリオプス属は、約60種を含み、南アフリカ~ アラビア半島、ソコトラ島に原産する。
 常緑の低木または亜低木で、葉は単葉で互生し、 全縁かまたは羽状分裂し、灰緑色を呈する。
 上部葉腋あるいは枝端に長い柄をもった頭花(頭状花序)をつける。
 筒状花は先が5裂し、舌状花は雌性で黄色である。
 総苞はカップ状で総苞片は1列である。果実は痩果である。
 開花時期は、1~6月である。いずれに種も耐寒性が弱い。
[ 引用 : 園芸植物大事典 ( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]

1枚目画像撮影日:2008.04.06
2枚目画像撮影日:2007.03.10
3枚目画像撮影日:2005.03.13

2015.10.26 First making day [8y/83yu/306900]
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