(無し)
ゴールデン・クラッカー
キ ク
エウリオプス(ユリオプス)
Euryops virgineus cv. Golden Cracker
エウリオプス・ウィルギネウス
(園芸品種)ゴールデン・クラッカー
Honey euryops
南アフリカ原産
常緑低木
ゴールデン・クラッカー
キ ク
エウリオプス(ユリオプス)
Euryops virgineus cv. Golden Cracker
エウリオプス・ウィルギネウス
(園芸品種)ゴールデン・クラッカー
Honey euryops
南アフリカ原産
常緑低木
ユリオプス・ゴールデンクラッカーは、
南アフリカ原産の常緑低木である。
高さは4mくらいになり、濃い緑色の針状の葉が密生する。
開花時期は、1~5月ごろと長く咲いている。
枝先に小さな黄色い花を咲かせる。
樹形と枝先についた花から「ゴールデン・クラッカー」とよばれている。
エウリオプス属は、約60種を含み、南アフリカ~
アラビア半島、ソコトラ島に原産する。
常緑の低木または亜低木で、葉は単葉で互生し、
全縁かまたは羽状分裂し、灰緑色を呈する。
上部葉腋あるいは枝端に長い柄をもった頭花(頭状花序)をつける。
筒状花は先が5裂し、舌状花は雌性で黄色である。
総苞はカップ状で総苞片は1列である。果実は痩果である。
開花時期は、1~6月である。いずれに種も耐寒性が弱い。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]