(無し)
ムラサキ
ミオソティス(ワスレナグサ)
Myosotis scorpioides cv. Dwarf rose
ミオソティス・スコルピオイデス
(園芸品種)ドワーフ・ロセ
( Unknown )
園芸品種
多年草
ムラサキ
ミオソティス(ワスレナグサ)
Myosotis scorpioides cv. Dwarf rose
ミオソティス・スコルピオイデス
(園芸品種)ドワーフ・ロセ
( Unknown )
園芸品種
多年草
ワスレナグサ・ドワーフ・ローズは、ヨーロッパ、
アジア原産の
ワスレナグサの園芸品種である。
本種は、浜名湖花博覧会で撮影したものであり、
データがなく詳細は不明である。
なお、本種はワスレナグサと同属の
M. sylvatica (M.シルウァティカ
[ 和名:エゾムラサキ ])の園芸品種の可能性もある。
ワスレナグサ属は、世界の温帯に原産する一・
二年草または多年草で約50種を含む。全株有毛である。
葉は単葉で全縁で互生する。根出葉は葉柄があり、
上部の葉は無柄である。
花は青、ピンク、白で単生し、
またはサソリの尾のように巻いた頂生する集散花序につける。
萼は5裂する。花冠は高盆形で5裂し、
花喉部に鱗片状の突起がある。
雄しべは5個で、雌、雄しべは花冠内にあるかまたは超出する。
果実は平滑で光沢のある4個の分果からなる。
[ 引用 : 園芸植物大事典
( 塚本洋太郎総監修:小学館発行 ) ]